こんにちは。東京・練馬のパーソナルカラー診断サロン MEIBIの石塚 瞳です。
お買い物で少し見分けづらい色の中に、イエローベースの赤とブルーベースの赤があります。
それぞれの赤色がどんな基準で決められているかというと・・・
(下図は色彩学の基本になる、虹の七色を環状に並べたものです)
名前の通り、基準の赤色から黄色に寄ったものがイエローベースの赤、
青色によったものがブルーベースの赤色です。
※モニターごとに色の見え方が異なります、あらかじめご了承ください。
ただ、2色を見比べると差がわかるんですが、洋服単体で判断しようとするとわかりづらいんですよね。
そんな時は、記憶の色で比較することをおすすめします。
食べ物の記憶色って、人間はすごく思い出しやすいと思うんです。(私だけ??笑)
ぜひぜひ、美味しそうなトマトとイチゴを思い浮かべてみてくださいね( *´艸`)
診断の際にも、この記憶色での色の比較をお伝えしてるんですが、とても好評です!
売り場の照明が白熱灯の場合は、どうしても全ての色が黄色みを帯びてしまうので、生地製の色見本帳をお持ちの方は、お店で洋服と見本帳の色を見比べるのが確実です。
洋服はもちろん、チークやリップ、グロスの赤色ってすごく可愛いですよね。
ぜひお似合いの赤色からコスメを選んでくださいね(^^♪
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