こんにちは、石塚瞳です。
骨格診断のアドバイスをしていると、色々な方のお話をお聞きする機会があります。
「骨格診断は参考にならなかった」
「使いこなし方がよく分からない」
「骨格診断は意味がない」
といった声に出会うことがあります。
サロンのお客様からは「受けてよかった~!」といったご感想のメールを頂くことが多いですが、
タイプ分けをする以上、当初は窮屈に感じられやすいケースがあるのも事実です。
ただ、今は書店に行くと骨格診断の関連の書籍がたくさん。
雑誌のキャッチコピーでも「自分に似合う」というワードは多く並びます。
「似合うものの選び方」には純粋に需要があるな!と感じています。
情報の多さに疲れている人がとても多い
日々のヒアリングで私が感じるのは
「情報の多さに、疲れている人がとても多い」 ということです。
WEBやSNS、テレビや雑誌など多くの情報が溢れていて、しかも凄い速さのスピードで流れていく。
自分に合うものはなんだろう?
好みのものをどう合わせたら?
流行っているけどこれは自分にはどうなのか?
選択肢が多くて自由だからこそ、自分を軸にした情報を選ぶスキルが必要になってきました。
だからこそ、私は骨格診断はとても意味があると思っています。
服選びがストレスになっている人にとっては、言語化できる理論は自分に合うものを選びとる明確な基準の1つです。
骨格診断の軸は「身体に合う」ということ
服選びにはいろんな基準があります。
色が好き!
好みに合う!
TPOに合う!
性格に合う!
トレンドで素敵!
どれを選んでも自由ですし、自分にとって楽しいものを選ぶのが唯一の正解だと思います。
骨格診断ができることは「身体に合う」服選びです。つまり、スタイルを良く見せることです。
理論を取り入れると、私の場合は身長が実際より高く見えたり、着やせして見えます。
自分の身体に合った服は、当然長く着れます。
厳選した枚数の服が欲しい!流行には振り回されたくない!という需要も、骨格診断の知識が大いに活用できるケースです。
ミニマリストの方の書籍で骨格診断に興味を持ったという方にも、現在は沢山お越し頂いています。
「自分に似合う」が知りたくて骨格診断に興味を持った方へ
今このブログを読んでいる方は、パーソナルカラーや骨格診断を通じて「似合う」ものの選び方に興味を持った方がきっと多いと思います。
もし何かのきっかけで、
骨格診断に興味を持って本を読んだ!
でもよく分からない・・・
WEBで見て自己診断をしてみて結果は分かった…!
でもしっくりはこない・・・
という方は、ぜひお近くの骨格診断のアドバイザーやコンサルタントにご相談してみてください。
無料でアクセスできる情報が多い中で、それでも専門のアドバイスを行う人がいるということは、それぞれに合わせた活用方法やアドバイスそのものに価値があるからです。
体型や身長で骨格診断の結果は変わりませんが、アドバイス内容はもちろん変わります。
骨格診断についてはまだまだ誤解があるようです。
「○○タイプだから、○○を着なければいけない、○○は着られない。」と、仕分けするのが骨格診断ではありません。
「○○の洋服は得意なタイプの服ではありませんが、どう着こなすと私に合うスタイルになりますか?」
そんな風にちゃんと聞いてみると、きっと欲しい答えがもらえると思います。
知識は、活用の仕方次第です!
MEIBIで出来るアドバイスは
わたしや提携スタッフの石毛さんが重視しているのは「トータルで見て素敵かどうか」という部分です。
実際には、骨格診断の理論に加えてライフスタイル、髪型やメイクの加減、TPO、本人の好みにマッチして居心地よく過ごせるか、、、
様々な要素を組み合わせてパーソナルな提案をしています。
どんなものが好きか?
普段どういうライフスタイルを送っているのか?
どんな性格なのか?
どのような洋服が好きなのか?
自分たちが「好き」な服を着るので、ヒアリングで伺った好みはしっかり反映させたい!と常に思っています。
アフターフォロー期間を設けているのは、受けてくださった方が活用方法の落とし込みができるまで併走したいからです^^
当日にこんな質問は出来ますか?など、お申し込み前に気になる点があればいつでもお問い合わせフォームからお気軽にお尋ねください。
スタイルアップにメリットが沢山の骨格診断、ぜひ活用のお手伝いをさせてください!
思うこと // 骨格診断の最新記事
- 02月14日・・・「似合う」に正解はないけど、診断はガイドラインになります。
- 09月20日・・・ファッションと自己効力感の話
- 04月01日・・・新しい気持ちになる4月1日
- 12月28日・・・2020年もありがとうございました!
- 01月13日・・・SNS、情報のツギハギには要注意。